【OUTDOORネタ】ウッドガスストーブ自作実験レポート
【本日はOUTDOORネタです】 先日知り合いのOさんからウッドガスストーブというキャンプグッズを教えていただき100均で材料手に入るとのことで冬に備えて早速作ってみました。 Oさんから参考になる動画を送っていただき材料買い出し。 ウッドガスストーブ既製品 ダイソーで材料購入 ・ブリキのバケツ2個 ・ダブルクリップ ・スチールラックの棚部分(土振るいのほうがいいかも) ・缶切り 下に敷くトレーなど用意してください。 作り方 作り方は簡単 画像のように、組み合わせます。 まずはブリキのバケツの底部分を缶切りでくりぬき筒状にします。 ダブルクリップで隙間を作り、かぶせます。数せることで2枚の壁効果(二重壁構造)を生み出します。また筒形になっているため、チムニー効果(煙突効果)も期待できます。 チムニー効果は、炭をおこすチャコスタなんかにも使われている技術です。 後は着火でこの通り 考察 今回驚いたのは煙が全くでなかったことです。煙を2次燃焼させているので煙がほとんどでません。 なので服が焚火臭くなりませんでした。強風の日にやってみたらうまく煙が燃えてくれないので結構煙が出ました。なので使うときは無風の時が望ましいです。 改善点 上に鉄板など載せて料理ができるように、ごとくのようなものを作りたいと考えています。 ふさがってしまったら不完全燃焼を起こします。 年内には初めてのキャンプをできるようにしたいと考えておりますのでまた改良はブログで紹介いたします。 100均ウッドガスストーブおすすめです。 追記 2021年10月27日 以前購入しに行ったダイソーよりも大きいダイソー店で追加購入いたしました。 下に敷くトレーなのですが200円にはなりますが、大きいトレー見つけたので購入いたしました。 また五徳に使おうとおもい300円のメッシュ缶ゴミ箱を購入いたしました。金属加工が必要なので加工します。