先代SJ型フォレスター

スバル フォレスター SJ型は2012~2018まで生産されていた。



グレード

グレード名については変更がなされ、「2.0XT」以外は他車種同様、排気量の後に「i(フォレスターの場合は「2.0i」)」「i-L(同「2.0i-L」)」「i-S(同「2.0i-S」)」を名乗るようになった。グレード体系はNA車が「2.0i」、「2.0i-L」、「2.0i-L EyeSight」、「2.0i-S EyeSight」の4グレード、直噴ターボ車は「2.0XT」と「2.0XT EyeSight」の2グレードを設定し、計6グレード。
なお、のちにX-breakなど追加有り。


前期後期の見分け方


スバル車の特徴のひとつに、毎年年次改良するということがあります。SJも2012年のアプライドA型から2018年のアプライドG型まで有り、C型までが前期、D型以降が後期です。

一番確実な方法はコーションプレートで確認することです。
上の画像がコーションプレート。スバルの場合は助手席を空けたところのBピラーに有ります。アプライドモデルの4桁目がそのアプライドモデルになります。上の画像はアプライドA型ということになります。
ここがD以降なら後期型。A~Cまでは前期型となります。


外観デザインの変更

ヘッドライト等のデザイン変更で見分ける方法。



後期型のヘッドライトはホークアイ(コの字型のシグネチャーランプ)があるのに対し、前期型はコの字型ではないシグネチャーランプです。


フロントグリルデザイン変更






ヘキサゴングリルがより6角形が際立つ
内装


メーター


前期と後期でメーターが違います。




個人的にはコーションプレートで確認するのが一番いいと思います。

中古相場

250万あれば買えると思います。

コメント

コメントを投稿

最後まで閲覧ありがとうございます。このブログでの人気記事はこちら!

メリダレストア その1 紹介

カルディ イタリアンローストレビュー

パスタから中華麺を作る方法